いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ハイドのハイライト ヘキサン

鳥見は水ものである。
出かけて出会う保証はない。
タイでも雨季は少し確率が下がる。
8月に出かけるバーダーは愚の骨頂だとも。
でも雨季といっても終日降るわけではない。そこは腐ってもタイ。
2日目は降ったり止んだりで、午後はバードキャンプに戻って昼食を摂り、昼寝をしたり、庭を散策したりしていた。
4時頃、再びハイドに出かけた。天気のいい日なら水場に鳥たちがやってくる時間だ。
1時間あまり待ったが、朝とあまり変化がなかった。
5時半頃昼光が薄くなって、引き上げかけたとき、Parさんが何かの声を聞き分け、戻れという。
ネットの間から見ると、場違いのような派手な青い鳥が水場をのぞいていた。
それから1時間、AFが効かなくなるまで、いろいろな鳥たちのラッシュだった。

ヘキサン(碧鵲)(Common Green Magpie)ケンクラチャンのハイド
青いカササギという意味。青と緑の2種類がいる。わりとポピュラーな鳥らしい。
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