ケンクラチャン国立公園はタイ中央部西端、ミャンマー国境にある森林公園で、野生生物の宝庫だ。
8月の繁殖期は立ち入り禁止のため、その周辺で鳥見をせざるをえない。
しかし、バードウォッチャーやカメラマンのためのおあつらえの施設がいくつもあって、その辺だけで十分な収穫がえられる。
わたしたちが泊まったSamern Bird Campもその1つで、広大な敷地にいくつものシンプルで清潔なゲストハウス(1泊2400円)があり、テラス風の食堂からだけでもバナナや花にやって来るSunbirdなどが見られる。
Bird Campというだけに、離れた森の中の水場に設けたバードハイド(bird hide)も持っている。
ほかにも営業用(1人600円)の整ったバードハイドがあり、2日目はそれらを利用した。
朝夕の採餌、水浴びどきはまさにバードショウというべき壮観さだった。
わたしたちが地元で基地と呼んでいるものとまったく同じ作りなので、違和感がなかった。
8月の繁殖期は立ち入り禁止のため、その周辺で鳥見をせざるをえない。
しかし、バードウォッチャーやカメラマンのためのおあつらえの施設がいくつもあって、その辺だけで十分な収穫がえられる。
わたしたちが泊まったSamern Bird Campもその1つで、広大な敷地にいくつものシンプルで清潔なゲストハウス(1泊2400円)があり、テラス風の食堂からだけでもバナナや花にやって来るSunbirdなどが見られる。
Bird Campというだけに、離れた森の中の水場に設けたバードハイド(bird hide)も持っている。
ほかにも営業用(1人600円)の整ったバードハイドがあり、2日目はそれらを利用した。
朝夕の採餌、水浴びどきはまさにバードショウというべき壮観さだった。
わたしたちが地元で基地と呼んでいるものとまったく同じ作りなので、違和感がなかった。