いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

インドコキンメフクロウ

朝7時に娘のアパートに4WDのバンが迎えにきてタイの鳥見ツアーが始まった。
チーフガイドのParさん、見習い女性ガイドのFaiさん、ドライバーのChodさん、そしてわたし達父娘の5人がクルーだ。
Parさんがどんな鳥が見たいかと聞くが、Sunbird、Kingfisher、Woodpecker、Pittaなどと適当なことを答えておく。何、もうすでにどこでどんな鳥を見るかは綿密なプランが送られてきているのだ。
わたしのプランはeasy to moderationというスタイルでおまかせコースみたいなものだし。
まずバンコク郊外西へ40分のWat Chalerm Phrakietというお寺と広大な公園がセットになった上野公園みたいなところに連れて行かれた。
ここに8時ころフクロウが帰って来るということだった。
そして、早速Parさんが指差す高い木の上にフクロウが姿を現した。
そこからめくるめくParさんの名人芸を目の当たりにすることになる。

インドコキンメフクロウ(Spotted Owlet)チャラームプラキート寺院境内
もう一種フクロウがいるとのことだったが、姿を見せなかった。このあとあちこちでいろいろなフクロウに出会いはしたが、撮れたのはこれだけだった。
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