いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ヒメヤマセミ

去年カオヤイで撮り損なったと思い込んでいたヒメヤマセミを、ガイドのParさんにお願いすると、ヒメヤマセミはカオヤイにはいないという。そんなもの簡単に撮らせてやると請け負ってくれた。
ライスフィールドの川辺やクリークにいるからと、ポイントをを移動する途中に川べりの農道に車を乗り入れるとすぐに何羽もヒメヤマセミは見つかった。
ParさんにとってはKingfisher類はあまりお手軽すぎてガイドのし甲斐がないのか、ちょっと止めてといっても聞こえない振りをしてスルーしてしまうことが多いのが癪だった。
それにしてもわたしがヒメヤマセミと思い込んでいたあの白黒の鳥はなんだったんだろう。

ヒメヤマセミ(Pied Kingfisher) アユタヤ付近
ダイブかホバリングを狙ったけれどアングルが悪くてことごとく外してしまったのが心残りだった。

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