いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ヤマセミは鳥運4割、年期が2割、後の4割人まかせ

ヤマセミを撮ろうと思ったら、ヤマセミを撮ってるバーダーに聞くしかない。
自分でポイントを見つけるなんて至難の業、現れる時期や時間を特定し、隠れ場所を物色して、周到な準備を整えようとすれば気の遠くなるような時間がかかる。
そんじょそこらにいる鳥でもないし、警戒心の強い鳥でもある。
幸いなことにわたしは鳥見を始めてすぐにヤマセミに出会うことができた。
その場所ですでに観察の準備を始めていた先輩の助けを借りて、もう数えきれないほどのショットをものにはしたが、いかんせん本当にヤマセミを撮ろうと思ったら、必要なものは腕とセンスなのでした。

いつになったらピンが来るの。あとは坂道下るだけ。

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梅雨の大雨で流されたカモフラ基地の近くに応急措置のネットを掛けてくれていたTさんありがとうございました。