いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

逃避行

鳥見というより探涼ドライブだった。
久住高原も日が昇ると風だけではつらい。
日陰を求めて池山水源で涼をとった。
ここだけは杉の大木をはじめ深い緑と九重山系からの湧水に冷やされた心地よい天然冷房スペースだ。
イカルの声はするけれど姿は見えない。
池の上を飛ぶオニヤンマは水が透明すぎるせいかAFが迷う。
ハグロトンボだけがカメラに収まってくれた。

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