いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

オニヤンマの親子に捧げる

アカショウビンはバーダーの通過儀礼である。
カワセミ、ヤマセミアカショウビンと、日本で繁殖する3大Kingfisherを制覇すれば一端のバーダーと称される。(ホントか?)
そしてやっとわたしもバーダーの端くれとなった。
思えば長く厳しい道程であった。(ホントか?)
だって駐車場所から1.5キロの山道を5往復もしたんだもんね。
まあ平坦で涼しい落葉道を歩いて、後は来るか来ないかじっと待つだけだけど。
で、6時に入って8時に1回だけ姿を現してくれた。
10数本のレンズなど意に介さず、神の子は華麗に鮮やかに舞い、そして消えていった。

設定を間違えて半分はお釈迦だった。
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食後のひととき
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まずい!もう1匹
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生け贄のヤゴの親
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アカショウビンの育ての親だね
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