いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

もう来たかなアカショウビン

毎年5月の10日ころまでには姿を見せるという御池のアカショウビン、気は逸るけど確かな情報が入るまではじっと我慢するしかない。
それに地元だってこなしたいネタはメジロ押しだ。
でも肩すかしは食ったけれど、御池の印象は素晴らしかった。

何も来ないとはいったけれど、ふと見るとキビタキのメスが目の前に止まっていた。鳴けよ。
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周りにはキビタキの鳴き声が喧しかったけれど、居場所が高かった。
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何か来たと目を凝らすとやっぱりシジュウカラだ。
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シジュウカラの止まる枝に去年はアカショウビンが来たんだとか。
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あきらめて外に出てミソサザイを探していると夜行性のはずのアナグマが顔をのぞかせた。
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ニホンジカやタヌキなど野生動物もたくさん生息している深い森だ。
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