いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

渓谷残照逆光のオシドリ

鳥見はやさしい。
レリーズを押せばいい。
そういう場合もある。
でも独力でやるのはむつかしい。
まして土地勘もなく、近づく術もない場合には。
6時間、飛ばれたオシドリの帰還をカモフラテントで待って、やっと現れたときにはもう日暮れ前だった。
おまけに水面の照り返しで、オシドリの色も何もありはしない。
こんな日もある。
でもいい。きれいな水と空気に身も心も洗われた。トホホ・・・

3羽しか戻って来なかった。
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なかなか下りて来ない。
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なにかが邪魔している。
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逆光は計算にいれてなかった。
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もう少し左に寄ってくれ。
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寄り過ぎても暗い。
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河床の岩の色が赤い。
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ホンマやったらここに20羽・・・(^^;)
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