いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

情弱なわたし ヒメウ

鳥見とはすなわち情報である。
いい情報があると、いいショットがいくらでも撮れる。
更新ネタに困ったわたしが堅い情報はないだろうかとHさんにいうと、なら俺について来いといって、最果ての岩壁ではないが防波堤に連れて行ってくれた。
「あれはヒメウとウミウの群れや。あんなにいいところにいるのは珍しい。あんたは鳥運がいい。」

とはいえ、鳥運と情報だけでもいいショットは撮れないものだ。

ウにもいろいろいるわけです。
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なんとなく品がある。(^^;)
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愛嬌はある。
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ミウとヒメウ、そしてオオセグロカモメと初撮り一石三鳥
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首のムラサキ、羽の光沢がなんとも美しい。
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黒が似合うってむつかしい。
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運もいらない、情報もいらぬ、あたしゃやっぱり目が欲しい。
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この鳥運と情報で、そのうちわたしも誰かさんのようなショットをものにできるはず。