前回、嫌われて撮り損なったハイタカを、ほかのバーダーさんたちが楽々こなしているのを見て、堅そうなので出かけた。
ここは市街地のわずかに残った耕作地で、歴史のある鳥見ポイントらしい。
それでもこんなに簡単にハイタカの至近ショットが撮れるというのはなんともありがたいことではある。
鳥見の真髄というのは、つまりはこのようなポイントをいかにして発見するかということに尽きる。
発見というより、むしろ創造というべきか。
先達の血と汗の結晶だ。
ここは市街地のわずかに残った耕作地で、歴史のある鳥見ポイントらしい。
それでもこんなに簡単にハイタカの至近ショットが撮れるというのはなんともありがたいことではある。
鳥見の真髄というのは、つまりはこのようなポイントをいかにして発見するかということに尽きる。
発見というより、むしろ創造というべきか。
先達の血と汗の結晶だ。
午後2、3回チェックして、陽のある時間ぎりぎりにやってきているのを見つけた。


これはメスの幼鳥らしい。


爪が長い。


早よ獲れ。


この冬はここらで過ごすらしい。


ハトより少し大きいくらいだが、堂々としている。

