チョウゲンボウのオスにも出会った。
チョウゲンボウという名は愛らしいタカに似つかわしい。
チョウゲンボウの由来は、長元という乞食坊主が崖で修行していた姿に因むとか、幼少で即位した後一条天皇の呼び名の長元坊に因むとかいろいろな説があって定かではないが、わたしは、関東地方の方言でヤンマのことをゲンザンボウといい、この鳥の飛ぶところがヤンマに似ているところから鳥ゲンザンボウと呼ばれ、それが詰まってチョウゲンボウとなったという牧歌的な説が気に入っている。
チョウゲンボウの由来は、長元という乞食坊主が崖で修行していた姿に因むとか、幼少で即位した後一条天皇の呼び名の長元坊に因むとかいろいろな説があって定かではないが、わたしは、関東地方の方言でヤンマのことをゲンザンボウといい、この鳥の飛ぶところがヤンマに似ているところから鳥ゲンザンボウと呼ばれ、それが詰まってチョウゲンボウとなったという牧歌的な説が気に入っている。
ボロを着た乞食坊主には見えない。
逃げて逆光のシルエットになってしまった。
ここでは冬鳥なのか。
いつも来る場所なのに気付かなかった。
飛びます、飛びます。
はい、ゲンザンボウ。