いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

最後の朝餉

クマノミズキの実を食べ尽くした旅鳥のエゾビタキやキビタキ夏鳥オオルリなどが、最後に餌場にしている木が残っているということで、わたしの宿題の鳥さん達でもあり、先週日曜日仕事の前にちょっくら出かけました。
それは、車の通れない坂道の上にある1本のタカノツメという木でした。
どうしてこんな場所を探し出したのかは謎ですが、確かにつくと間もなくエゾビタキやキビタキオオルリなどが入ります。
まだ、陽が射さないのと木の陰にはいるので、なかなかSSが上がりません。
狙いのオオルリキビタキはひょっとしたら解像度が上がりはしないかと、1週間寝かせてみましたが、上手く行かず、また半年後の帰来を待たねばなりません。

その翌日にはもう鳥の姿はなかったそうです。

こら、出て来い。
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右上の方にまだ、少し黒い木の実が残っています。
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それを食べているエゾビタキ。
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エゾビタキはいっぱい撮ったけど、ここではまんまるでかわいい。
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ね。
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後ろ姿だって。
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キビタキさん、ごめんね。
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ごめんね、ごめんね。
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なんでそーなるの。
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これくらい青いオオルリなのに、撮り逃がした獲物は大きい。
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