いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カワセミの嘴

カワセミの嘴の構造は、時速100kmで水中にダイブするのに最も適した、つまり水の抵抗を最小にする構造になっているということです。
500系新幹線の先端部分は、この構造をヒントに設計されて、トンネルに入るときの衝撃波を和らげるようになっていたんだそうです。
自然の造形の妙ですね。

カワセミの色だけでなく、嘴の光沢にも魅かれました。

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