いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

目球の上に朝が来る~

復旧なった上流基地で、久しぶりに至近距離でカワセミが撮れました。
お誂えの鳥撮ポイントで、レリーズ押すだけの仕事ですが、鳥見の本質は「待つ」ことです。
あとは鳥さんまかせの浮き草稼業。
日の丸構図だ、図鑑写真だと誹られようと、わたしゃ好きなのどアップが。
ほんとは撮り逃がしたヤマちゃんが口惜しいけど、なあに、まだまだそっちのチャンスはこれからだ。

この止まり木まで、距離5メートル。
こんどのカモフラ基地は快適だ。
「待つ」ことこそが鳥見の真髄だ。
4時間待って、10秒のチャンスに賭けるギャンブラーだ。

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