いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

知らしむべからず寄らしむべし

わたしが鳥見の手ほどきを受け、ずっとサポートしてもらっているグループの最大の方針は「鳥にストレスを与えず、できるだけ接近する」ということだ。
それはバーダーなら誰でも心掛けていることではあるが、ただこのグループの方法は半端ではない。
おかげでわたしは、初心者にして6メートルの至近距離から、ヤマセミをゲットすることさえできた。
オシドリしかり、サンコウチョウしかり、ミサゴしかり、いわんやカワセミにおいてはおや。

台風で壊れたヤマセミ基地が復旧したとのことで、さっそく土曜の午後、下見に出かけた。
まだ新しい止まり木に、ヤマセミカワセミもなじんでないということだったが、わたしが行くと、早速、2羽のカワセミが出迎えてくれた。
いまカワセミのコバルトブルーが美しい。

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