いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

夜は月 午は手抜きの 花に蟲

オオスカシバは蛾なのに、鱗粉を落として透明な羽にして、蜂みたいにカッコいい。
ホバリングして蜜を吸うところは画になりそうで、なんとか撮りたいと思っていたが、なんとか撮れることは撮れた。
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クロバネツリアブは最も大きなアブで、羽が陽に当たると虹色に光ってきれいだ。
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コカマキリがいた。色は冴えないが、前脚の内側にピンクと白と青のしゃれた柄が見えた。
裏地のおしゃれだ。
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オオカマキリのホールドアップ
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地味なイチモンジセセリだが、体幹の毛が陽に当たると、花の色に見劣りしない華麗な蝶に変身する。
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