いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

いのちなりケリ 宇佐の里山

ケリは夏鳥、あるいは留鳥としてモンゴル、中国北東部から東日本にかけて繁殖するものが多いらしいが、最近は南下の傾向があり、九州でもここのように局地的に繁殖地が見られはじめたという。

ケリを写していて、ちょっと気になったことが2つある。
1つはカラスに追われていたこと。
もう1つはケリが枯れ草の焼け跡に佇んでいたこと。

畦の手入れのために焼いたんだと思うが、巣作りしていた場所だったとしたら哀れ。
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巣は何度でもつくり代えるというが。
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調理済みの餌をさがしているのかも。
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なぜか立ち去り難いようにも見える。
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うちはどこだ~。
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・・・
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よし、心機一転。
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