旅鳥のキョウジョシギはもう立ち去ってしまったかしらん。
でもこの5月には、何度もあちこちで遭遇した。
鳥の名前は、その姿形、習性、聞きなしなどからきたものや、適当なもの、わけのわからないものなどがあるが、この鳥の名前は最初なんのことかわからなかった。
人に教えられてキョウジョウシギと聞き違え、なんとなく凶状鷸という禍々しい名前で覚えていて、図鑑を見たときには、恥じ入りたい気持ちになったものだ。
でも京女鷸というネーミングもなんとなく眉唾な気がするのはわたしだけだろうか。どっちが怒るかわからないが。
でもこの5月には、何度もあちこちで遭遇した。
鳥の名前は、その姿形、習性、聞きなしなどからきたものや、適当なもの、わけのわからないものなどがあるが、この鳥の名前は最初なんのことかわからなかった。
人に教えられてキョウジョウシギと聞き違え、なんとなく凶状鷸という禍々しい名前で覚えていて、図鑑を見たときには、恥じ入りたい気持ちになったものだ。
でも京女鷸というネーミングもなんとなく眉唾な気がするのはわたしだけだろうか。どっちが怒るかわからないが。
付き合いのいい鳥で、わりと近くに寄れる。でもじっとしていない。
夕方ではあったが、金色の影はボートの色。
メスの方がシックだと思う。
小さな波でも望遠だといい感じ。
何組もペアでいる。
じっと海を見ているわけではなくて、たまたま。