いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

待ちぼうけ


ノビタキを待って昼どき4時間、クロジを撮った後もまた1時間あまり大分川河畔のポイントで過ごした。
バーダー以外こんなことやってられる人はいないだろうね。
でも、ただ漫然とノビタキが現れるのをじっと待っているわけではないんだよね。
四方八方に神経を注ぎ、なにか気配を感じたら間髪を入れずレリーズを押す。
だからあっという間に時間が経つ。ああ、もっと時間を!!

ノビタキ用の止まり木の先にのんびりと婚姻色のカイツブリが。
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ミサゴがホバリング
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ムクドリも餌場にしている
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止まり木に止まってくれたのはモズちゃんだけ
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対岸の火事とながめる対岸のキジ
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