いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

花嫁の母

隣国といえども国際結婚という式に出たのははじめてだった。
二人は新郎が語学留学中に出会い、帰国後も遠距離恋愛を続けて、1年前に入籍をすませていたらしい。
こういうときだからというわけでもなかろうが、遠路新婦側から列席されたのはご両親と弟さんの3人だけだった。
新婦もまだ日本語は不自由で日本語、中国語の2カ国語が飛び交う通訳付きの式だった。
それでスピーチが少なかったのね。
お色直しではチャイナドレスが拝めるかと思ったが、和洋の4変化だった。
圧巻は両親への花束贈呈で、新婦と母は抱き合って10分間も号泣していた。
ここだけが中国式だったのだろうか。

で、その日の朝の無関係なショット。
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