いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

集まれ~

鳥見はやさしくて難しい。
楽できつい。

今朝は厳冬の宇佐平野に出かけて、重い機材をかかえて歩き回った。
外の温度は身を切るように冷たい。
雪が降り出すとあっという間に真っ白になる。
目指すものは何も撮れず、道路が通れなくならないうちにとあきらめて退散。
降り募る雪の中を昼過ぎ大分に向かい、高崎山を越すと一転もう春の気配。
お膳立てしてもらったルリビタキポイントで至近距離から撮り放題。
うーん、これでいいのか。

今日の成果は明日からのネタにして、今日までは先週の残りもので。

ツクシガモは遊水池の葦の中に数羽ずつ見え隠れしています。
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こんな場所ではなかなか近寄れません。
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トリミングしてもこんなもの、でもきれいです。
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なにかを警戒して飛び立ちました。
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あっちの方からも
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こんなに隠れていたんか
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干潟の方に飛んでいきました。どこがねぐらなのかい。
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