いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

鳥見の原点

鳥見はカモフラ基地の中でじっと1点をねらって待つのが好きだ。
そのポイントを見つめているだけで、時々刻々の、日々の、季節の、移ろいや動静が十分に感じ取れる。
シャッターチャンスを逃さないためにはまわりの気配を常に感知し、集中力を保っている必要がある。
ねらうポイントも本当は必ずチャンスが保障されているというわけではない。
ギャンブルでいえば麻雀みたいなものかも。

きのうは上流基地に賭けて、ヤマセミカワセミ両方をゲットした。
久しぶりにデジスコを使って銭☆勢に対抗しようと思ったが、ピントが合わないのはコンデジが悪いのかな。
それでちょっといろいろいじりすぎて不自然なカワセミになっているかも。

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