いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ほんにお前は絵のような

H師に連れられて行ったのは名人お勧めの夏場の鳥見スポット。
車の腹をこすりながらたどりついたのは県民の森の宇曽(うぞう)さんという神社の奥まった本宮の近くの林道脇。
稜線を枯れた松がそびえ立ち、深い緑に囲まれていかにも深山の趣。
確かに下界では聞こえない鳥の声がかまびすしい。
名人のブログにその美しい姿が捉えられているソウシチョウをはじめオオルリオオアカゲラもやって来るらしい。
ふだん人気のないところだから見慣れぬ車があると警戒するのかなかなか鳥は寄り付かない。
一人にさせてもらって待っているとメジロの群れをはじめヤマガラソウシチョウなどが入れ替わり立ち替わりやって来るようになったが、枝の陰やら死角やら空抜けで結構撮るのが難しい。
でなんとかものにできたのはソウシチョウのみだったというお粗末。

なんでこんな場所が見つかるかというのが最大の謎なのだが、それはまた答えが出たときに。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5