いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

樹間のカワラヒワ

鳥は地面で餌をあさっているときよりも飛んでるときとか木に止まっているときの方が様になります。

カワラヒワは餌場にまず一羽が偵察に来て、大丈夫とわかると1羽2羽と増えていきます。
それまでは樹間や草地に潜んで待機しています。
名人はそうした鳥の行動を逐一観察して熟知していますから、先を読んでどう撮ればいいのか目を瞑ったままで教えてくれます。
鳴き声や羽音や地面を歩く音まで聞き取っているわけです。

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