いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

蜃気楼とホウロクシギ

ホウロクシギが1羽、隣町の浜に降りて沖を眺めていた。

4種目のシギだ。

沖は水蒸気が立ち込めて対岸の工場地帯の煙突らしきものが霞んで見える。

位置が随分上に見えるのは蜃気楼かもしれない。

そっちに向かってホウロクシギは飛び立ったが、また手前に戻ってきた。

宙に浮いた船も一緒に飛んでいた。

あまり現実味がない夢の中のような光景だった。