いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

サザンカの傷み

道楽の写真ではあるが、インパクトとは言わないまでも、何か感じさせるものが欲しい。

撮って出しのショットを見直しながら、ふとサザンカメジロのコラボで目に止まったのが傷んだサザンカの花びらだった。

メジロが蜜を吸う時に支えにした爪痕だ。

これだって十分意味のある徴ではないか。

世の中美しいものばかりではない。

善悪ではない、ただ生きていくための引っ掻き傷のようなものがある。

そこから先の思考がうまく進まないが、少し自然への思いが深まったような気もする。