2024-11-19 ハマシギは悲しからずや いきあたりばっ鳥 ハマシギは九州では冬鳥といっていいだろう。 滞在期間は長く、真夏を除いていつもいる。 最初に大群のクラスターを見て感動すれば、あとは珍しくもなんともないその他大勢だ。 俳句では秋の季語になっているようだが、ハマシギを読んだ句はほぼないに等しいとのこと。 浜千鳥はハマシギの小群のことのように思われるが、チドリの漠然としたイメージだ。 わたしにとっては、一番数をカメラに収めた被写体なのだが、ハードディスクの肥やしだ。 死滅してるかもしれない。 供養とかした方がいいのか。