いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

マユミとジョビ子

マユミの実は鳥が食べるようには見えないが、わたしの野良稼ぎの場所だ。

虫がついているか、水際に行く時の通り道なのだ。

あてにしたアトリはまだ見えないが、ジョビ子とホオジロが止まってくれた。

バックの落葉樹はまだ紅葉し始めたばかりだが、ぼかせばいい雰囲気を出してくれる。

ジョビ子は一躍紅葉映えの旬スターに成り上がるのだった。