いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ノビ太のジャンピングボード

時にはバレリーナの始動のように、時には飛び込みの踏み出しのように、ある時は体操選手の捻りのように、餌に向かうノビタキの動きは躍動感に溢れている。

何を持って知性というかはさておいて、洗練され研ぎ澄まされた機能美こそ知性の発露ではないか。

ノビタキをみくびっていたバーダーがアホだった。