いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

大膳お主もワル(腹黒)よのう 

鳥見はタイミングだ。

色々と図って行っても、人知の及ばないこと温暖化の如し。

早く大授搦のネタに会いたくてウズウズしていてもこの残暑の日差しでは命あっての物種だ。

曇りの予報で飛んでいったが、外れ、陰一つない桟敷の暑いこと、危うく年金不要になるところだった。

それでも常連さんはまだ夏羽のままで待っていた。

もう1ヶ月も前のことだが。