いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

アカメガシワ苦いか塩っぱいか

毎年のクマノミズキのポイントが不作のため、仕方なく近場のアカメガシワの木を覗いてみたらこれが結構当たりだった。

エゾビタキの群れはいいところに止まるけれど、オオルリは下から入るのでなかなか姿全体を晒さない。

若の方はそこそこだった。

あまり食べでのなさそうな実なんだけど、背に腹は変えられないのだろう。

かくいうバーダーも背に腹は変えられずもう2週間ここで粘っているが、オスの成鳥はまだワンショットなのが悲しい。