Biological Stationから向かった先はまさに今回のツアーのハイライトだった。
ホテルらしき敷地内の森の道路を進みすぐに路肩に車を止め下された。
森を覗き込み見せられたのはヒヨウタンツギのような得体の知れない生き物だった。
奇妙な割にどことなく愛嬌がある。
わたしはタイで見たガマグチヨタカの類かと察しがついたが、娘らは見当もつかないようだった。
後でPotoo(タチヨタカ)の1種と分かったが、ストレートにこの場所に連れて来れた謎はいまだに解消していない。
Northern Potoo(ジャマイカタチヨタカ)鳴き声が特徴があるらしいからそれで当たりをつけていたか、仲間からの位置情報があったのか。こどもは1羽しかできないらしい。