ボート着岸したところの浅い小川の横に高床の小さな観察小屋があった。
わたしとホスエさんだけが上がってシェードの間からカメラを構えた。
水浴びに来る鳥が狙いらしいが鬱蒼としていてよく見えなかった。
グリーンのきれいな鳥が飛んでいったが手がでない。
水場に降りる鳥もいたが小さくて暗いのでピントの合わせようもない。
ホスエさんが何かを見つけてカメラを向けてくれたが、これも地味でなかなか捉えづらい。
あとで冠羽を開いたかと聞かれたが、いいえと答えるしかなかった。
実は1、2を争うド派手な鳥だったらしい。
一番心残りな鳥になった。
Royal Flycatcher(オウギタイランチョウ)