いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

涙と雨に濡れて

雨の日に嬉々として出かける爺いを家人はどう見てるのかは知らない。

まあ匙を投げられているのは確かだ。

本人は雨の日が好きだ。

雨が降る日の方が、旅のシギチが立ち寄る可能性が高まる。

やっと待望のムナグロに会えた。

まだ移行羽の2羽と幼鳥1羽だけど。

おまけにサルハマシギが1羽一緒だった。

うれし涙にくれた。