2022-04-30 ケリの少子化 いきあたりばっ鳥 以前にケリがカラスを追っ払っていた場所に立ち寄ってみた。 道路脇に車を止めて見ていると、親ケリが鳴き始め促す先の土塊の間に小さく動くものがある。 1羽の幼鳥だった。 親鳥についていたのはその子だけだった。 他の子はもう天敵にやられたのだろうか。 合計特殊出生率でいけば、この親たちが生涯にあと2羽以上産んでくれればバランスが取れるのかと思うけど、ほかのどこかにもっとかくれていて欲しい。 ともかく人が彼らの生息域を侵さないことに尽きる。