サンショウクイの渡りを見に行った。
初日は人もいなかったが、鳥も何にもいなかった。
地元のバーダーさんのアドバイスで、天気の悪い日の後の晴れマークが出る日の早朝が狙い目ということで、2日後再訪した。
日は昇ってはいたが、次々にサンショウクイの群れが頭上を飛び、海上に出て行った。
チリリチリリ山椒を噛み潰した声で鳴きながら飛ぶので、飛んでるのはわかるが、すぐ近くを飛ぶのは捉えるのが難しい。
数十羽づつの群れなので、まだ抜けはしまいと思っていたが、7時すぎるともうほとんどいなくなった。
オス
メス