2021-07-30 アオバズクの空 いきあたりばっ鳥 ヒナはもう向かいの楠の木の高いところに止まっていた。 メスの親とヒナの3羽だったが、オスの親はまだ定位置にいた。 それはまだ残っているヒナがいるということらしい。 翌日やはりもう1羽が出てヒナは4羽になっていた。 まだオスの親は元の場所だった。 メスの親も時々巣穴を眺めていた。 翌々日見た時はオスの親とヒナ4羽が分かれてまた楠の木に止まっていた。 メス親の姿が見当たらないのが気になった。 ひょっとしたら5羽目とどこかにと思ったが探しきれなかった。