県民の森で防災訓練のヘリに駐車場を追い出され、蓼原湿原にフィールドを移したのもつかの間、こちらでは防災ジェットの洗礼を受けた。
くじゅう山系の周りを10数周、小一時間に渡って飛び続けた。
ジェットでは救難活動はできまいから、噴火や深林火災を想定した予行演習か。
まだ、人出のまばらなうちにということだろうが、もう駐車場は8分の入り。
鳥は鳴りを潜めたので、飛び物ならせめてミヤマキリシマとのコラボをと構えたが、まだ低いところにしか咲いていず、向こうも合わせる義理はない。
ホオアカも迷惑がってた。