いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ノビタキ未だ通過中

非常事態宣言下の鳥見は、地元にいる限り、格別変わるところはない。

鳥見は概ね孤独な行為であり、人と密接することも稀だ。

だから花粉症ででもなければ、野外でマスクも必要ない。

鳥との間合いを大事にする行為であれば、 人と距離をおくことくらいなんていうこともない。

人間嫌いなわけでもないので、同好の士とのコミニュケーションはラインでやればいい。

むしろ屋外に出ることは心身の鍛錬リフレッシュに欠かせない。

ただ、鳥見に現を抜かすことは、現役の勤労者には難しいだろう。

要は、不要不急の外出を自粛するということで、画一的な行動を自らに課して自縄自縛にならぬこと。

 

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