いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

Pak Phliのアジアレンカク

わたしはタイ中毒者である。

よくいえばエヴァンジェリストかな。

もっとも身近なバーダーにしか薦めてはないが。

その訳は、安上がり、時差がない、気候が快適であることに加えて、撮り放題、そしてタイにすむ身内が全てお膳立てしてくれるからである。

それを、この回は年下の仲間と、さらに安上がりな遠征を企んだ。

LCCを使い、現地ではレンタカーで回ろうという算段である。

レンタカーは70才以上は借りられないらしい。

だから同伴者に任せて、わたしはナビゲーターというわけだったが、そこはグーグル先生にお任せした。

バンコクの交通ルールは、右側通行だが、細部は若干異なる。

車線が仕切られていて、右折やUターンが非常に難しい。

それができる箇所が、1キロ先などということがザラで、戻って左折ということになるが、いけども行けどもどこで引き返せるのかわからないという羽目になる。

郊外に出た時の安堵感と、快適さはなんともいえない。

誰かまた運転してくれんかなあ。

 

 アジアレンカク(BRONZE-WINGED JACANA)

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