いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

里の秋

鳥見は人里離れた辺鄙な場所と思いがちだが、本当は割と身近なところでできる。

ただ、鳥には羽があって、行動範囲が広いから、どんな鳥ともしょっちゅうお目にかかれるわけではない。

探し回っても、無駄なことが多い。

鳥にはそれぞれ生活パターンがあるから、それに合わせた鳥見をすれば確率は上がる。

回遊コース、反復行動、食性、採餌場所、気象などなどを見極めて、待機場所を決めれば、何も来ないということはない。

それが珍鳥であるかどうかは別にして。

 

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