何を目安に越冬地?へと旅立つのだろう。 まだ秋風が立たないうちに地元を通過するアオアシシギの6羽の群れに出会えた。 どれが成鳥でどれが幼鳥なのかよくわからない。 相方に幼鳥の面倒を任せた気楽な連中?、そんなことはあるまい。 旅の苦難は誰もが身…
思い出は道草だ。 オヒシバやエノコログサは遊び道具の少ない時代の手遊びだった。 穂を折り返して傘とか提灯に見立てた。 草相撲といっても穂を絡ませて引っ張り合うだけのことだった。 でもなぜか強い奴がいた。 遊びにも知恵がいったのだ。
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