いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

クロサギいつか白いクロサギ

クロサギには白色型というのがいるらしい。 南西諸島以南だからそれを見つければ大スクープということになる。 まあわたしの眼力では到底無理な話である。 でも白いと、コサギとほとんど変わり映えしないだろうから、やっぱり黒いクロサギの方が撮り甲斐があ…

ネギ畑のコミミ

コミミ情報からなんども探索に行ったが、出会うことはなかった。 もう抜けたのかと思っていたら、たまたま通りすがったネギ畑の畦に止まったコミミを見つけた。 すぐにカラスがやってきては追い立てて、ついにはずっと先の方に消えていった。 まだいてくれた…

オシドリの旬

オシドリは暗くて遠いところにいる。 遠くから覗き込んでも逃げてしまう。 雪の日は冬らしい絵になりそうだが、楽にはいけない。 風花の飛ぶ日、オシドリがあちこちに集結しているのが遠くから見えた。

雪の日のビンズイ

雪と鳥のコラボはバーダーの狙い目である。 なんとなく絵になるような気がする。 シンプルな構図になるし、確かに鳥が映える。 降る雪ならどうだろう。 玉ボケと細雪とぼたん雪ぽいのと、狙いはちょっとピンボケっぽいか。

ハギマシコに出会えない理由

降雪時のハギマシコの代替食としてのミヤマキリシマの花芽は完全の防御されていた。 数百メートル降りさえすれば、雪もなく普段の餌場が使えるだろうし。 それでいい、バーダーには氷の世界の方が魅力だった。 ハギマシコも旅立ったわけではない。

雌雄格闘技の季節

超難度の技の続出です。

恋は究極のスポーツ

なに見てんのよ、バーダーさんよ