前のエントリは満潮時、ツクシガモが浜に退避していて、干潮時、最初の引き際に移動するときの光景だ。 これは、そこから干潟の浅瀬に出動するところで、この後の飛翔を狙っているときのショットだ。 まだ旅立ちのショットとはいえないし、天気も快晴で、鳥…
歳時記で鳥曇りという季語を見つけたとき、どういう意味か知らないものの、バーダーとしての嗅覚をくすぐるものがあった。 それは、冬鳥が旅立つ、ちょうど今頃の曇り空だということだったが、なにか春先の鬱屈の中に、清新な首途の気分も孕んでいるようであ…
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