おそらく東南アジアのいずれかの国から、シベリア極地方へ渡る途中、この小さな浜にたった1羽で立寄り、もう1週間余りも滞在している。 旅鳥は人怖じしないというより、1回の飛行で精魂疲れ果て、もう動くのもいやというようになるのだという。 まあ本能…
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