2021-05-05 童心に返ろう いきあたりばっ鳥 続ければいいというものではないが、 ブログを続けるための秘訣はあまり気張らないことだ。 こどもの絵日記と同じだ。 それだと三日坊主になるか。 夏休みの絵日記も提出日間際にまとめて似たようなことを書いたものだがあの要領だ。 鳥ネタだってそんなに転がっているわけない。 まとめて撮ったものを小分けにして予約投稿しおけばいい。 ともかく撮ったものを忘れないでネタにしておく作業が大切なのだ。
2021-05-04 坊主山4題 いきあたりばっ鳥 坊主山の新緑が美しい。 夏鳥や旅鳥の色々な声がする(らしい)。 それらを目撃することは叶わなかったが、初夏らしい風物をいくつも目にすることができた。 だんだんこんな光景が眩しくなる。 アサギマダラのメスがいると言われてもさっぱりわからなかった シジュウカラがアオゲラの掘った穴を借りて子育てをしている クロツグミになかなか出会えない そばで鳴いているといわれてもそれも聞こえない まだ会えないことにしておく
2021-05-03 クロツラヘラサギ標識Y51 いきあたりばっ鳥 足輪のついたクロツラヘラサギがいた。 もう誰か報告してるのか、どこに連絡するのか知らないので差し当たりここでみた方でご存知の方があれば善処して欲しいい。 追伸 近くの先輩バーダーのTさんから早速ご連絡いただいた。 昨年末に同様の標識を確認し問い合わせたところ、Y47からY53は2020年に韓国のHwangrseodo Island(大韓民国仁川広域市甕津郡霊興面ファンソ島)でひなにつけられたものだそうです。 脚に標識赤地に黄色でY51
2021-05-01 馬子にも夏羽 いきあたりばっ鳥 ダイゼンもオオソリハシシギも目立たない地味な鳥だけど、夏羽になると途端にアップに映えるスターになる。 手の届くところにいるのだけれど、これが意外と遠いのだ。 何しろ数キロもにわたって広がっているのだから。 ついまとめて写したくなって本当の魅力を伝えきれないもどかしさが残ってしまう。
2021-04-30 夏羽のシギ いきあたりばっ鳥 会いたかったオオソリハシシギやダイゼンが夏羽で出迎えてくれた。 群れを撮るのに鳥追尾AFはさっぱり役に立たず、魅惑的な乱舞がほとんどピンボケなのが悔しい。 何年やってるんだ。 せっかく近くで飛んでくれるのに、ピンの来ないのに切歯扼腕しっぱなしだった。
2021-04-29 大授搦の至福 いきあたりばっ鳥 春のシギチの渡りのベストシーズンだ。 大潮の満潮前のシギチが近づいてくる光のいいタイミングを狙って行ってきた。 珍しい鳥が入っていたり、ハヤブサの狩りもあるけど、わたしの狙いは群れの乱舞だ。 ハマシギが一番多いけど、色々形を変えながら群れ飛ぶ姿は涙が出るほど壮観だ。 これでまた心静かに鳥見ができる。